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弾き語りでフォークギターを演奏するときには歌も同時にうたうためにギターの演奏が下手になります。歌も下手になります。どちらも問題なくなるくらいギターも歌もうまくならないといけないっす。
そこでアコースティックギターの練習はギターだけの指の動きがスムーズに動くような基礎練習もするのですが、歌とあわせてもきちんと動くように意識して弾いています。
ギターのスケール練習や早弾きを歌いながらやる人はそうそういませんが、歌の合間のフレーズなどが弾けるとギターも歌も互いに光らせることができますし、究極は押尾コータローばりに弾きながら歌えるテクニックですね。むりだなあ。
そこまで行かなくともきちんと音を抑えられるギターの技術が得られればいいことだけなので複合させた歌とギターの演奏の練習は大切だと思います。
アコースティックギターを演奏しながら歌うのには個別に徹底的に上達を目指すのが練習効果があります。
実際に曲を弾いてみながらギター練習すると一気には理解できないので最初は一つずつギターと歌を覚えたらいつも両方、本番のように音を録音しながら気合入れて練習します。
初心者のギター練習ではどちらも半々に進めていくとどちらも中途半端になり、テクニックのないストロークだけの路上シンガーなどを見てもいいですが、けっして歌もギターも上手とはいえません。人前でやる以上あるレベル以上の能力はいります。ギターの練習方法が挫折しにくいものであるのは大切ですね。
ギターだけの練習ですが、思うように動かない指の動きを基礎で練習するのはストレッチの効果もあり必要なのですが、基礎ばかりだとつまらなくなってくるでしょうから、曲を覚えることで楽しく進めるのです。
弾いてみる練習曲はフォークやロックならばコードストロークで押さえるギターコードも簡単ですが、弾きかたのタッチや実際の音を注意深く聞いてみましょう。
簡単なコード進行でできる曲をやってみればいいんです。好きなミュージシャンの、もしくはコブクロとか簡単なコードでできるアーティストの曲を選んでギター練習をして見ましょう。
スケール練習になれてくると友人とのセッションが可能な方なら一緒に弾いてもらうと盛り上がります。CDにあわせて適当にソロを弾いてみたりするといいですね。長続きすることが究極のギター練習方法だと思います。
アコースティックギターでもブルースでも何でもそうです。がんばってみましょう。
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