gibsonのアコースティックギターを所有しています。はたして持っているギブソンがアコースティックギターの中でどういう音なのかどのような音なのか気になってきました。アコースティックギタの大手ブランド「Gibson」は世界中のミュージシャンに使われているアコースティックギターですね。
ギブソンJ-45やSJ-200はあのビートルズや国内のミュージシャンにも数多く使われていてストロークのサウンドがとても気持ちいいギターですね。ギブソンJ-45はマーティンよりもサスティンが負けますが、そのためにコードストロークを弾くとギブソンだと弦のビビリもギブソンの音は許せるようです。
僕のギブソンギターはJ-45のカスタムショップ製のギターで、歯切れがスタンダードなJ-45と同じくらいでさらに倍音が多くクリアなアコーギです。ギブソンだと兄弟のgibson J-50というのがありますが、J-50のビンテージのサウンドを足したような感じもあります。自慢です。
サンバーストではなくナチュラルカラーのギブソンギターでで本来のアコギらしいアコギの色をしています。僕はアコースティックギターの素材も少し興味があったので調べてみたらスプルースとかマホガニーという気を使っているようです。ギブソンギターにはアドバンスドジャンボというものもあり、これは他のGibsonGuitarとは違う素材を用いてます。J-45カスタムバインといった高級なカスタムモデルはギブソンのモンタナ工場というところで手作業で作られていたりするそうで、同じ木でもより高級な木材を使ってます。戦前のビンテージはプリウォーといいかなり高いです。
ギブソンJ-35のようにもう新品を販売していないギブソンギターはビンテージで鳴りがいいらしいです。個体差が激しいので一概には言えないそうですが。J-45ローズウッドのように高級モデルはもともと高いうえ、中古のいいアコースティックギターになると手が出ないですね。
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